分科会チューター企画書

Proposal
step5
【Design】
「深めたことを、実現するためには」を考えるグ
ループワーク・ミニプレゼン

・ステップ4で話し合ったことをさらに深め、
 実現可能にするためには何が必要か総合政策的に考えていく。

<デザイン>-応用編-
タイトル:Happy maker project
⇒人がしあわせになるための総合政策学
 総合政策学的にしあわせについて考えを深め、現段階でふしあわせな人・
 集団・状況を改善できるような新しいプロジェクトをグループで考えてもらう。

【プラン例】・・・レベル別にわける
(→状況別に「しあわせ」の基準が異なることを知るため)
・途上国or先進国
・若者or老人
・王様or奴隷
①問題・現状分析・原因解明
→今、しあわせじゃないとしたら、何が問題なの?何が欠けてるの?
→じゃあなんでそんな問題が起こるの?
②プラン立案1
→誰にとって
→何が
→どうあれば
→しあわせといえるのか?
→なぜしあわせといえるのか?
→そのためには、何が必要か?
③プラン立案2
②を実行するためには、
→誰が
→何を
→どのように変えれば(どのように行動すれば)いいか

<アウトプット>
【アウトプットについて】
形式:少人数向けアウトプット(プレゼンテーション形式)
グループごとにデザインしたことをプレゼンテーションにより発表する。